現時点で発表されている2020年加入のJリーグ新卒選手への雑感、チーム別。

現時点で発表されている2020年加入のJリーグ新卒選手への雑感、チーム別。

サッカーダイジェストさんのこんな記事を見つけました。

【J新卒内定選手一覧】すでに51名が来季以降のプロ入りを確定!Jデビュー済みの逸材や高体連ビッグ3も
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190814-00062789-sdigestw-socc

これをそのままパクって、コメントというか感想を書いてみました。まずはJ1編から。

北海道コンサドーレ札幌

MF 金子拓郎(日本大)
MF 高嶺朋樹(筑波大)
DF 田中駿汰(大阪体育大)

注目はなんといっても田中。
183センチというサイズと、G大阪Jrユース出身らしい高いテクニックを兼ね備え、ボランチとセンターバックを高いレベルでこなす。
トゥーロン国際に参加するU22日本代表に選出され、3バックの左で活躍したのが印象的。
ただ札幌の場合そこには福森が居るので、どこで使うか注目。もしかしたら3バック中央で覚醒するのかもしれない。

べガルタ仙台

ここまで発表無し。

ユースにも絶対的な存在が居ないが、SBSカップにも選ばれたGK小畑裕馬や、2種登録でルヴァンカップにも出場したFW工藤真人に、可能性がありそう。

鹿島アントラーズ

FW 上田綺世(法政大)
FW 染野唯月(尚志高)

二人とも中学までは下部組織に所属していた出戻り組。上田は鹿島ノルテJrユース、染野は鹿島つくばJrユースと、違うけど。
上田はともかく、染野はユースには上げなかったので、鹿島首脳陣の想定を大幅に上回る成長を高校3年間でしたということでしょう。
これまでと同じように、高卒を上手く育てられるか。
それから、ユースのGK山田大樹は昇格濃厚。

浦和レッズ

MF 大久保智明(中央大)
MF 武田英寿(青森山田高)

高卒の目玉選手の一人、武田を獲得。
シャドーやトップ下やボランチが出来るので、サイドよりもセンターの選手層が薄めの浦和で出場機会が得られるかもしれない。

FC東京

MF 紺野和也(法政大)
MF 安部柊斗(明治大)

個人的に一番注目しているのが紺野。右ウイングでのドリブル突破はJで通用するレベルにあると思うので、いきなりジョーカー的な役割を担えるかもしれない。
派手な紺野に隠れがちだが、ユースから出戻り組の安部もボランチとして総合力が高い。

横浜Fマリノス

ここまで発表無し。
毎年、結構有名な高卒選手を取ってるイメージがあるので楽しみだが、ユースからもMF松田詠太郎、MF吉尾虹樹、FWブラウンノア賢信などが昇格する可能性がある。

川崎フロンターレ

FW 旗手怜央(順天堂大)
MF イサカ・ゼイン(桐蔭横浜大)
MF 三笘 薫(筑波大)

大学トップクラスの選手を複数獲得できた。
どの選手も局面打開力があるので途中出場のチャンスはあるはずだが、むしろ川崎のパスサッカーやポジショナルプレー的なものを吸収できるかどうかに注目している。
それができれば、3人ともさらに上のステージを狙えるくらいのポテンシャルがある。

湘南ベルマーレ

FW 若月大和(桐生一高)
DF 舘 幸希(日本大)

無名の存在から評価を高め、年代別代表まで上り詰めた若月がいるが、正直現時点での新人リストとしてはちょっと小粒な感が否めない。
チョウキジェのパワハラのニュースがあったが、監督が代わるかどうかで結構違った結果になりそう。

清水エスパルス

ここまで発表無し。
清水も、高卒や大卒で一人くらいは目玉を加入させられる印象がある。
ここもユースが強く粒揃いではあり昇格候補者は数え切れないほどいるものの、絶対的な存在がいない。
ここまでの実績や、これまでの昇格の傾向からすると、上げるならFW山崎稜介やMF成岡輝瑠あたりかなと。

ジュビロ磐田

FW 吉長真優(成立学園高)

ここも高卒一人だけ。今期の成績やフロントのバタバタ感があるのが影響しなければいいのだけれど。

松本山雅FC

MF 村越凱光(飯塚高)
DF 三ッ田啓希(中央大)

ここも若干小粒感があるが、パス出しに定評がある左利きの長身CB三ッ田はポテンシャルはあるので反町監督の目に留まりフィットすれば早期にチャンスがあるかもしれない。

名古屋グランパス

MF 児玉駿斗(東海学園大)

すでにデビュー済みの児玉以外には発表無し。
大卒はもう何人か採りそう。ユースが今年は強く、クラ選優勝後のトップの練習に倍井、榊原、牛澤あたりが合流したようで、一人か二人は昇格すると思っている。

ガンバ大阪

MF 山本悠樹(関西学院大)
DF 黒川圭介(関西大)

黒川は左サイドバック。候補こそいるが、藤春の後に続く左サイドバックがなかなか見当たらないので、チャンスがあるかもしれない。
ここもユースから毎年昇格するが、もしかしたら今年はいないかも…?

セレッソ大阪

FW 西川 潤(桐光学園高)

西川潤以外の発表が無いが、関西系の大学からきっと加入がある。
ユースからはDF西尾隆矢、MF松本凪生あたりの昇格が濃厚だが、代表候補も多いので、もう少しいるかも。

ヴィッセル神戸

DF 山川哲史(筑波大)

ユースからの出戻りになる山川は、大学1年からポジションを掴んだ安定感のあるセンターバック。
ユースからはMF小田裕太郎が昇格濃厚。
神戸は選手層が厚いので、なかなか難しそうですね…

サンフレッチェ広島

ここまで発表無し。
ユースからの昇格今年はちょっと分からない。MF土肥航大はサイズのある司令塔として可能性が高いが、MF鮎川峻がどうなるか注目したい。
あと、地味にトップにDF登録の選手が少なく(5人)、そのうちエミル・サロモンソンは右サイドの選手であり、MF登録からも吉野がDFラインできるかなくらいなので、即戦力クラスの新人が来てもおかしくない。

大分トリニータ

DF 羽田健人(関西大)

ここまで発表は大卒CB一人のみ。これまでは難しかったかもしれないが、今年はJ1に残留できそうで、サッカーのスタイルもはっきりしているので、それにあった新人選手が何人か採れるはず。
藤本を抜かれたことも合り、オナイウがレンタルバックで抜けることを考えるとFWの層が相当薄いので、出場機会を優先したい新人にとってはチャンスかもしれない。

サガン鳥栖

FW 林 大地(大阪体育大)
DF 森下龍矢(明治大)

林は先日すでにデビューし、得点を挙げている。
森下は、明治大学ではMF登録で左サイドハーフを主戦場とするがDF登録なので左サイドバックで使うつもりなのだろう。
ユースからはすでに松岡が昇格しているが、GK板橋洋青は昇格濃厚、他はトップでデビュー済みのMF本田風智に可能性がありそう。

 

J2編に続く!

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