2019年J1リーグを2/3終了時点の、私的ベストイレブンを勝手に発表

2019年J1リーグを2/3終了時点の、私的ベストイレブンを勝手に発表

J1リーグは8/10と8/11に第22節を終えたので、だいたい2/3を消化している状況です。
その中で、ここまでのベストイレブンを勝手に考えてみたので勝手に発表させてください。
出場試合数とか時間とか、そういう細かいことはあんまり気にしてませんので、お遊び的な感じで。

GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島)

ここが一番迷ったけれど、注目を集めた大迫に。韓国籍GK組や林(FC東京)あたりが他の候補。

開幕から正GKに抜擢されると、年齢を感じさせない正確かつ冷静なプレー振りで広島を後方から支えた。ビッグセーブよりも、長いリーチと細かな準備ステップからキャッチングするシーンの方が印象的。また、ハイボール処理に優れていて、クロスボールやセットプレーの対応に安定感がある。

完成度が高く安定感もあるが、まだ伸び白を感じさせてくれる、そんなキーパー。

DF 森重真人(FC東京)

なんだかんだで首位を走るFC東京、どうしても永井やディエゴオリヴェイラ(そして久保)とかが目立つが、森重のパフォーマンスはここ数年の中で最も高いと思う。

シーズン途中でチャンヒョンスが移籍してしまい、CBの相方が経験の浅い渡辺になっても上手くフォローし破綻無し、GK林と並んで最小失点の立役者になっている。

良い意味で受けて回ることが大目のFC東京で、後方から全体を統率しつつピンチには身体を投げ出してブロックするなど、存在感がある。

DF チアゴ・マルチンス(横浜Fマリノス)

去年の夏に加入すると瞬く間にフィットし、今シーズンもハイパフォーマンスを継続中。

そのサイズに見合わずスピードやアジリティに優れ、自分の責任エリアを破らせない。

横浜は(日本においては)特殊なパスサッカーを展開するが、広角のパス出しが可能で、位置取りも良いので、完全に適合できている。

ミスも少なく、近年Jリーグに来た外国籍CBの中ではトップクラスのプレーヤー。

DF ジェジエウ(川崎フロンターレ)

5月の頭に奈良が負傷で長期離脱を余儀なくされると、そこでチャンスを得て、以降はスタメンに定着。

玉際や空中戦にきわめて強く、Jリーグの屈強な外国人FWに対しても競り勝てる。最大のストロングポイントはジャンプ力で、ロングボールを悉く跳ね返す。

前に出ながらの守備が得意で、前掛りになってからのネガティブトランジションで相手のポストプレーを許さない。

谷口との相性も良く、レアンドロダミアンもそうだが、良い意味で川崎っぽくない。

DF 登里享平(川崎フロンターレ)

車屋や奈良の負傷、そして長年右サイドバックを勤めたエウシーニョの退団などがあった川崎DFラインの中で、左サイドバックの低位置を確保。

車屋の復帰後も、車屋を別ポジションで起用させ左サイドバックを譲らなかったり、試合展開によって右サイドバックを努めることも。

前方に位置する左ウイングの選手も固定されない中ではあったが、組み合わせやシチュエーションや起用ポジションを問わず、自分の良さもちゃんと出しながらチームに貢献できる、貴重な存在。

今年は特に決定的なシーンに顔を出すことが増えていて、サポートのタイミングや、急所を見つける力、そして判断力と実行力が伴っているから、ゴールシーンダイジェストでよく見かける。

MF 奥埜博亮(セレッソ大阪)

仙台生え抜きだったが、ついに移籍。新加入ながら開幕戦からボランチでスタメンを勝ち取ると、その後も外せない主力として活躍。6月くらいからは下がり目の2トップの一角として起用されている。

技術の高さ、視野の広さに加え、豊富な運動量でピッチ全体をカバー。ゲームメイカーとしてボールに絡んで展開しつつ、さらに相手ボックス内で決定機にも絡み、セレッソ大阪サポーターの心を掴んでいる。

個人的には仙台時代のパフォーマンスを超えていると思っていて、特に運動量やプレーエリアの広さに「こんなにできるのか」驚かされた。

MF 東慶悟(FC東京)

オリンピック代表で10番を背負った男が、名実共にFC東京の中心選手となり、持ち味そのままにスケールアップし続けている。

攻撃も守備も出来て、上手くて、献身的に動けて、複数のポジションをこなせるユーティリティさも兼ね備え、そのせいもありどうも器用貧乏なイメージが拭えなかったが、近年は替えが効かない選手として攻守に存在感を放つ。

今年もプレーが派手な右ハーフ久保にボールが集まる中、ゲームの流れを読みながら左ハーフとして奮闘、永井やディエゴオリヴェイラや久保という強烈な個を生かしながら、自分も輝き、チームを勝たせるプレーが出来ている。

MF 白崎凌兵(鹿島アントラーズ)

清水から移籍で加入。第8節ベガルタ仙台戦からスタメンを掴む。

鹿島のサッカーに驚くほど早く順応、サイズがあり技術面でも優れることは清水で証明済みだったが、ポジショニングの面で想定以上の出来。スペースを見つけて入り込んだり、周囲と連動して流動的に動いたり、あるいは辛抱強く立ち止まってプレースペースを確保したりできる。

特にセカンドボールを拾ってからのフィニッシュが印象的で、個人としてもチームとしても結果が出ているので自信を持って良いサイクルの中でプレー判断できているんだなぁと感じさせる。

身体的にも技術的にも水準以上、ポジションニング含めたサッカーセンスが有り、かつ狡猾で試合を決定付けられるという、極めて「鹿島らしい」選手になった。

MF チャナティップ(コンサドーレ札幌)

2017年の夏、鳴り物入りで札幌に移籍してきてから約2年。「タイのメッシ」は異国の地で噂以上の実力を見せていて、札幌に欠かせない選手となっている。

細かいタッチの高速ドリブルが最大の特徴だが、バイタルエリアでボールを引き出し前を向くプレーや、ポジティブトランジションでの準備の良さなども目立つ。小柄さをディスアドバンテージにせず、俊敏性や予測力をフルに生かしてゲームに絡み続ける。

ポジショニングのよさやずる賢さ・抜け目のなさではなく、極めて日本人らしい献身性が、こぼれだまに詰めたりフィニッシュに絡んだりするシーンの多さに繋がっている。

外国籍選手に多めのコンディション不良や好不調の波が無いのも特徴的で、チームへの貢献度が極めて高い。

FW 仲川輝人(横浜Fマリノス)

専修大学で大活躍してのプロ入りも怪我でなかなか上手くいかないシーズンが長かった仲川だが、昨年ついにブレーク。

圧倒的なスピードとドリブル突破、そして決定力を見せ付けると、今シーズンも変わらず右サイドで躍動。昨年の活躍もあり警戒されているはずなのだが、分かっていても止めらない。

伊東純也とかもそうでしたが、速かったり巧かったりで局面打開力がある上に、得点力も兼ね備えフィニッシャーとしても貢献できる。

ボールを持たずしても、左サイドでの組み立てに連動してダイアゴナルにゴール前に入る形がパターンかあるので、ボールサイドから外しても危険なので手に負えない。

つい目で追ってしまい、ボールを持つと期待させてくれるプレーヤー。

FW 永井謙介(FC東京)

どうすればその特徴を生かせるのか、近年は答えが出ていなかった。

ワントップで裏抜けを期待されることもあれば、左サイドで守備重視の上下動を期待されることもあった。途中出場でプレッシングし続けることを命じられることもあった。

若干空回り気味だったり、一つ一つのプレーをゲームやチームや結果に還元できない時期が続いていたが、今年は違う。

貪欲なストライカーとして、スピードを生かしてペナルティエリア内に侵入、フィジカルで相手に競り勝ち、ゴールを狙う。

約4年ぶりの日本代表復帰を果たすと、そこからはさらに自信を深め、ディエゴオリヴェイラに負けない存在感を放つ。

スピードのある永井ではなく、点が取れるJ屈指のストライカー永井として、殻を破りつつある。

フォーメーション

DF4枚、MF4枚、FW2枚。ただ右サイドバックがいないので、登里を左ウイングバックにしてみる。

ーーーーーーーーー永井ーーーーーーーーー
ーーーーチャナーーーーーー仲川ーーーーー
ーー登里ーーー白崎ーー奥埜ーーーー東ーー
ーーーチアゴーーー森重ーージェシエウーー
ーーーーーーーーー大迫ーーーーーーーーー

いまいち。
森重に無理をさせて↓のほうがいいかも。(FC東京サポに怒られそう)

ーーーーーー永井ーーーーーー
白崎ーーー-チャナ-ーーー仲川
ーーーー-東-ーー奥埜ーーーー
登里ー-チアゴージェシ-ー森重
ーーーーーー大迫ーーーーーー

選出するか迷った選手の方々

ク ソンユン (札幌)
進藤亮佑 (札幌)
シマオマテ (仙台)
セルジーニョ (鹿島)
興梠慎三 (浦和)
林彰洋 (F東京)
ディエゴオリヴェイラ (F東京)
チョンソンリョン (川崎)
長谷川竜也 (川崎)
田中碧 (川崎)
喜田拓也 (横浜M)
マルコスジュニオール (横浜M)
斉藤未月 (湘南)
杉岡大暉 (湘南)
山根視来 (湘南)
ドウグラス (清水)
シミッチ (名古屋)
長谷川アーリアジャスール (名古屋)
水沼宏太 (C大阪)
山口蛍 (神戸)
イニエスタ (神戸)
ウェリントン (神戸)
柏好文 (広島)
高丘陽平 (鳥栖)
岩田智輝 (大分)
藤本憲明 (大分)
オナイウ阿道 (大分)
小塚和季 (大分)

久保建英や安西幸輝とかでも良かったかなーと。
個人的には安部裕葵や北川航也あたりは選外。

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