Jリーグ2019年夏の移籍まとめ。J2編その②(大宮、千葉、柏)

Jリーグ2019年夏の移籍まとめ。J2編その②(大宮、千葉、柏)

大宮アルディージャ

In

櫛引 一紀[ ←名古屋/期限付き移籍 ]

イッペイ シノヅカ[ ←横浜FM ]

Out

嶋田 慎太郎[ →大分/期限付き移籍 ]

J1チームから、櫛引とイッペイシノヅカを獲得。どちらも能力的にはJ1通用するレベルにある上に、櫛引は本来の対人の強さに加えて風間サッカーを体得しプレー幅が広がっているし、イッペイシノヅカもマリノスの特殊めなサッカーよりはオーソドックスなサイドプレーヤーとして貢献できるはずで、戦力はプラス。

放出された嶋田は途中出場のカードとして役に立ってはいたが、大宮は元々選手層が厚く、自動昇格圏にいることもあって、その放出のみで済み、動きが小さいこと自体は終盤戦を迎えるにあたり非常に大きい。

ジェフユナイテッド千葉

In

米倉 恒貴[ ←G大阪/期限付き移籍 ]

Out

古川 大悟[ →ヴィアティン三重/期限付き移籍 ]

山本 真希[ →松本/期限付き移籍 ]

大宮と同じく、動きは非常に小さかった。

複数ポジションを高いレベルでこなせる山本だが、出場機会を失っていたのでやむなし。そして米倉が2012年ぶりに戻ってきた。どうやら従来通り右サイドバックで使うらしい。

あたりはずれのある新外国人をとったり、むやみに前線の駒を増やしたりではないのでこれ自体は良い補強だが、17位と低迷する千葉にとっては、この程度の動き(獲得も売却も)でよかったのかなという思いもありつつ、あらためて在籍リストをみると選手層自体は近年の中でも相当に厚い部類だと思うので、これ以上増やしてどうすんのって感じもして悩ましい。

柏レイソル

In

山下 達也[ ←C大阪 ]

川口 尚紀[ ←新潟/期限付き移籍 ]

三原 雅俊[ ←神戸/期限付き移籍 ]

ジュニオール サントス[ ←フォルタレーザ(ブラジル) ]

マテウス サヴィオ[ ←フラメンゴ(ブラジル)/期限付き移籍 ]

Out

中川 創[ →相模原/期限付き移籍 ]

小池 龍太[ →スポルティング・ロケレン(ベルギー) ]

猿田 遥己[ →鹿児島/期限付き移籍 ]

小泉 慶[ →鹿島 ]

村田 和哉[ →福岡/期限付き移籍 ]

高木 利弥[ →松本 ]

パク ジョンス[ →鳥栖/期限付き移籍 ]

加入5名、放出6名。

最もインパクトが大きいのは、小池の海外移籍。小池を超えるレベルの右サイドバックはなかなか見つけられず、スタメン出場し続けていたこともあり戦力ダウンは否めない。

その右サイドバックには新潟から川口を獲得。攻守に能力が高く、J1実績もあり、考えられる選択肢の中では限りなくベストに近い補強といえる。

小池以外でも、高木、村田、小泉、パクと実力者の放出は多く、特にボランチに加えて右サイドバックもこなせる小泉と、センターバックとしてJ屈指の能力をもつパクが痛い。

と思っていたら、前者は三原、後者は山下を、それぞれの穴埋めとして獲得。三原と小泉はちょっとプレースタイル違うものの、川口も含め、失った選手と同ポジションにちゃんとJ1クラスを補強してくるあたりは素晴らしく、来年のJ1での戦いも見越しているなと感じる。

それから、外国人を二人補強しているが、柏レイソルが海外から連れてくる選手は当たりが非常に多いので、ここにも期待したい。

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